14日の米市場は反発

おはようございます☀

14日の米株式市場で主要3指数は揃って反発。

ダウ平均は前日比207ドル06セント高の2万5532ドル05セントとなりました。

米政権が6月に米中首脳会談の開催を検討していると伝わったことやトランプ米大統領のツイッターなどから貿易摩擦への懸念がやや和らいだ形。3分の1戻し程度の自律反発という考え方もできるかと。

また中国政府が金融緩和やさらなる財政投資を行う可能性もあるという期待感もあるようです。

6月の日本でのG20でトランプ大統領と習近平国家主席の会談がなされるのではとのことで、直近では焦点となりそうです。

15日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前日比45円62銭高の2万1112円85銭と小反発してスタートするも、10時48分現在ではマイナスに沈んでいます。

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