米中通商交渉合意せず、株式・為替市場は今週続落か反発か | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米中通商交渉合意せず、株式・為替市場は今週続落か反発か

今週のマーケットに向けて、

住信SBIネット銀行さんとのウィークリーのコンテンツを配信しましたので、

よろしければお読みください。


■米中通商交渉合意せず、株式・為替市場は今週続落か反発か 住信SBIネット銀行(三井智映子)

 

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190514-00933902-fisf-bus_all

 

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190514902&nwsType=smshnsbi


先週の米市場は大きく下落しました。6日未明にトランプ大統領が2000億ドル相当の中国製品に対する関税を、現在の10%から25%に引き上げると表明しました。米中貿易協議における進展の遅さなどを理由としてあげています。このことで米中貿易戦争の激化懸念が重しとなりドル/円も下落しましたね。令和最初の週であった日経平均もこれをうけ、5週ぶりの大幅反落となりました。

9-10日に行われた米中閣僚級協議後、トランプ大統領が中国との話し合いが今後も続く旨をツイッターに投稿したことや、ムニューシン財務長官や中国の劉鶴副首相のポジティブな発言が報じられ、10日のダウ平均は一旦反発しましたが、米中合意への見通しは立たず、予定通り日本時間で5月10日13時01分に米政府が対中制裁関税引上げを実施しました。

さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。続きは本文をお読みください。

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190514-00933902-fisf-bus_all