10日のダウは反発
10日のダウ平均は、
前日比114ドル01セント高の2万5942ドル37セントと反発。
5月10日午前0時1分、日本時間の5月10日(金曜)午後1時1分10日に米政府が中国製品に対する追加関税を引き上げを実施、今後の米中貿易交渉の先行き警戒感からダウは売りが先行しましたが、
10日まで開かれた米中閣僚級協議を終えてトランプ米大統領が中国との話し合いが今後も続く旨をツイッターに投稿したことや、
ムニューシン米財務長官や中国の劉鶴副首相
たトランプ米大統領などのポジティブな発言が報じられ、上昇に転じました。またダウ平均は今週700ドル近く下落していることから買い戻しもあったようです。
経済指標では米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、前月比0.3%上昇と市場予想の0.4%をやや下回り、FRBが金利を据え置くことのではとの観測につながり相場の下支えとなりました。
ナスダックは6.353ポイント高の7916.940と小幅ながら5営業日ぶりに反発となっています。
今日は国立劇場へ。
幕間にクリームあんみつを食べている写真です。
何を観たかは後ほど書きますね(^_^)