いよいよゴールデンウィーク
平成の日経平均株価は3万8千円から7千円まで下落し、2万2千円での着地となりました‥
そしていよいよゴールデンウイークの10連休ですね。連休中には中国PMIや米FOMC、米雇用統計など重要経済イベントが多く、影響が警戒されています。
波乱を警戒してこれまでポジションを圧縮していたこともあり、例え連休中の外部環境の影響からインデックス売買に振らされたとしても、市場は冷静に対応しそうです。
外部環境次第の面はあるでしょうが連休明け後は令和元年相場となることから、好スタートを切りたいところ。
先程大阪から帰ってきましたが、
明日から連休で東京駅は混雑、ウキウキした表情で「これから旅行かな?」という人が多く、いつもと違う雰囲気でした。
米市場や中国市場が強い値動きとなる中で日本市場はゴールデンウィークへの警戒感もあり出遅れているため、この流れが連休後も変わらなければ日本株は大きく上がる可能性があると考えます。米主要3指数や上海総合のチャートはチェックしておいてくださいね。
加えて連休明け後は決算が集中するため、決算を手掛かりとした日替わり物色の流れが強まりそうです。
平成ありがとう😊よろしくね令和!良い新時代になりますように。
