明日は祝日、注目ポイントは？
今日はFX攻略.com5月号の発売日です♡
明日は祝日ですね！
祝日明けはFOMCの結果を受けた流れになりますが、嫌気される格好となったとしても、期待先行での買いは積み上がっていないため、売り一巡後の底堅さが意識されやすいでしょう。一方で、ポジティブ視されるようだと、週末要因があるにせよ、21500円処でのもち合いが長かったこともあり、リバウンド基調が強まる可能性があります。
また、来週からUSTR代表と米財務長官が北京を訪問し、中国の劉副首相と会談する見通し。中国が米国の一部要求に抵抗していると報じられるなど不透明感もありますが、売り方にとってみれば、ポジションを圧縮しておきたいところでしょう。その他、翌週には3月期企業の決算期末となるが、足もとで底堅い値動きが続いていることもあり、配当・優待の権利取り最終日を待たずに、これら対象銘柄への物色も強まりやすいと考えられます。参考にしてみてください。
日本時間のあす4時にはFRBの金利見通しが発表されますし、4時半にはパウエルFRB議長の記者会見もあります。
祝日だけど早起き、という方も多いのでは。
私も早起きして、できれば為替のトレードチャンスを狙いたいところです(^^)
良い祝日を！