1日のダウは4日ぶりに反発
おはようございます☀
1日のダウ平均は 、前日比110ドル32セント高の2万6026ドル32セントと4日ぶりに反発。
ブルームバーグが米中首脳が早ければ3月半ばにも会談、貿易協議で合意する可能性を伝えたことで米中貿易協議への進展期待につながったほか、
1日に発表された中国の2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が改善したことが寄与。
米経済指標では、1日発表の2月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は市場予想を下ぶれ。前月の56.6から54.2に低下したものの、
ISM製造業景気指数は前月と比較して50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退を示唆すると言われています。50が製造業景気の拡大・縮小の境目、つまり景気動向の良し悪しを測る分岐点となっているわけですので、
悪い結果ではありません。
ちなみに2016年8月以降は50を下回っていないので、そう考えても米経済の堅調さが確認できるといえるでしょう。
これから仙台セミナーです。
控え室ー(^^)
よろしくお願い致します!