金市場の上昇は続くのか? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

金市場の上昇は続くのか?

サンワード貿易さんとのコンテンツ、
フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートでは、
今日は、松永総研の週間レポートの中から「金市場の総括」という金市場についてのレポートをご紹介しています。
ぜひご一読ください。

■金市場の上昇は続くのか? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190219-00933903-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190219903&nwsType=null

レポートでは、まずマーケット全体の見通しについて、『「米中通商協議」や「米国の国境警備予算」などの行方次第の展開となってきたように感じられます』と考察しています。米中の貿易交渉については、米中貿易協議を来週はワシントンに場所を移して継続する方針と報じられています。また、3月1日に期限を迎える関税引き上げは延長されるとの見方が強まっているほか、トランプ大統領と習近平国家主席とのトップ会談は3 月に行われる見通しであることが報じられています。

松永さんは、こうした報道について『総合的に考えれば、2月14~15日の閣僚級の米中通商交渉では合意できず、米国の対中制裁関税の発動が60日間延期されることになりそうです』と予想しており、『米中通商協議の行方は、3月中にトランプ大統領と習近平国家主席とのトップ会談を開催して協議することになりそうです。それにより米中通商交渉の更なる難航が予想されます』との見解を述べています。

また、米政府閉鎖を巡る協議では、与野党がメキシコ国境の「フェンス」建設費を盛り込んだ予算案で暫定合意が成立しました。トランプ大統領の非常事態宣言で、メキシコ国境の壁建設費を確保すると伝えられています。レポートによると‥


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