米経済指標の動向やドル/円111円台回復の可能性に注目 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米経済指標の動向やドル/円111円台回復の可能性に注目

今週も

住信SBI証券さんとのウィークリーのコンテンツを配信しました^_^

参考にしていただけると嬉しいです!


■米経済指標の動向やドル/111円台回復の可能性に注目 住信SBIネット銀行(三井智映子)

 

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190219-00933902-fisf-bus_all

 

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190219902&nwsType=smshnsbi


14-15日開催の米中閣僚級協議への様子見や、つなぎ予算の期限切れで政府機関の閉鎖リスクも意識され、11日まで4日続落となっていた米ダウ平均ですが、先週は、メキシコ国境の壁建設費を盛り込んだ予算案で与野党による暫定合意が成立したと伝えられ、政府系機関の閉鎖見通しが後退しました。また、米中通商交渉については、ワシントンに場所を移して来週以降も継続する方針と報じられ、3月1日に期限を迎える関税引き上げは延長されるとの見方が強まりました。その結果、リスクオンの流れが継続し、週間で見ると米ダウ平均は3%を超える高い伸び率で、8週続けて上昇しました。

日経平均株価も、2ヵ月ぶりに21,000円台を回復しました。春節(旧正月)による連休明けの上海総合指数が堅調に推移したことも寄与しました。15日には21,000円を割り込みましたが、米国市場で日経平均先物が大きく買われています。また、リスクオンの流れからドル/円は110円台後半で推移しています。

さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。

まずレポートでは、『2月18日プレジデントデーによるNY市場の休場を挟んで先週15日まで北京で開催された米中通商交渉での進展のほか、トランプ大統領が「国家非常事態宣言」を宣誓、来年前半にもメキシコ国境との壁建設予算を確保する方針が明らかにしたことの影響が今週の相場にどのような影響を及ぼすのか注目されます』と、米中通商交渉での進展について触れています。

また、先週14日に発表された米小売売上高について‥

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https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190219-00933902-fisf-bus_all