リップルの2018年第4四半期の売上が前期比20%減少 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

リップルの2018年第4四半期の売上が前期比20%減少

今日はフィスコ・アルトコインニュースより、

リップルの2018年第4四半期の売上が前期比20%減少したという話題です。


米リップル社が24日、2018年第4四半期のマーケットレポートを公開。

同社の運営する送金・決済システム「リップル(Ripple)」内の基軸通貨リップル(XRP)の売上高は1.3億ドル(約141.6億円)で、前期比20%減少したと報告されました。

リップル社の発表によれば、2018年第4四半期(2018年10月~12月)のリップル社によるXRP売却の売上高は1.3億ドル(約141.6億円)で、第3四半期の1.6億ドル(約175.7億円)に比べて20%減少。これは、機関投資家への売却が前期9806万ドルに対して第4四半期は4015万ドルと、59%減少したことが影響したとのこと。

またレポートでは、世界のXRPの平均日次取引量は約5.9億ドル(約648億円)と、2018年第1四半期(2018年1月~3月)以降最高値を記録したと報告。2018年4四半期における世界のXRP取引量は548億ドル(約6兆)で、リップル社によるXRPの売却が世界のXRP取引量に占める割合は0.24%(前期の0.43 %から44減少)となっています。

参考にしてみてください。