原油価格が3週連続上昇、その背景は?
原油価格が上昇していますね。
週間では3週連続の上昇となり、先週末のWTI原油は1バレル=53.80ドルと昨年11月21日以来となる高値をつけました。
そこで今回のフィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートでは原油市場についてのレポートをご紹介します。
サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190121-00933004-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190121004&lmtCnt=5&nwsType=null&token=
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190121-00933004-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190121004&lmtCnt=5&nwsType=null&token=
松永さんのレポートでは、原油価格の上昇について、
1.リスクオンの流れ
2.米中貿易摩擦の進展期待
3.OPECが今年からの減産合意に基づく6月までのOPEC加盟国および非加盟国による減産量を公表したこと
を挙げています。
まず『リスクオンの流れを好感して先週末のNY原油が上昇』したと伝えており、『先週末のNYダウは、米中通商交渉が前進するとの観測からリスクオンの流れが強まり、336ドル高となりました。これでNYダウの日足は、11営業日連続で陽線となりました』と考察しています。また‥
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