米政府系機関の閉鎖と、英EU離脱協定案を巡る懸念、払拭されるのか注視
もう水曜日ですが‥
今後の参考にぜひ!
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190116-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190116902&nwsType=null
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先週の日経平均は上昇しました。米市場の週間の上昇率を見てみますと、ダウは+2.40%、S&P500は+2.54%、ナスダックは+3.45%となっています。
米中貿易摩擦はやや楽観視されている印象の反面で、メキシコとの国境の壁建設を巡って米国内で与野党が対立していることで、連邦政府機関の閉鎖期間が長期化。クリントン政権下(1995~96年)の史上最長の閉鎖期間を超えたことから、米政権への先行き不透明感が引き続き重しとなっています。
ドル円については、レポートで『1月第1週は流動性が低い中、大きな値動きとなった』ものの、『7日の早朝に108円79銭まで反発』と伝えているように、あっという間に値を戻しました。そして109円台に反発したり107円に下落したりする場面もありましたが、『1月4日の107円52銭を下値に先週1月10日には107円77銭と107円台半ばから後半にかけて底堅い値動きを続ける一方、上値も先週8日の109円09銭までに留まるなど109円台前半からの水準を上抜けるには至らない展開が続いています』と分析しています。
さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。
米中貿易摩擦はやや楽観視されている印象の反面で、メキシコとの国境の壁建設を巡って米国内で与野党が対立していることで、連邦政府機関の閉鎖期間が長期化。クリントン政権下(1995~96年)の史上最長の閉鎖期間を超えたことから、米政権への先行き不透明感が引き続き重しとなっています。
ドル円については、レポートで『1月第1週は流動性が低い中、大きな値動きとなった』ものの、『7日の早朝に108円79銭まで反発』と伝えているように、あっという間に値を戻しました。そして109円台に反発したり107円に下落したりする場面もありましたが、『1月4日の107円52銭を下値に先週1月10日には107円77銭と107円台半ばから後半にかけて底堅い値動きを続ける一方、上値も先週8日の109円09銭までに留まるなど109円台前半からの水準を上抜けるには至らない展開が続いています』と分析しています。
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