100億円キャンペーンの影響が‥ | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

100億円キャンペーンの影響が‥

ヤフーとソフトバンクが出資するスマホ決済の PayPayの100億円還元キャンペーン、
ニュースでもかなり取り上げられたのでご存知の方も多いはず(^∇^)
利用が殺到し、当初4カ月実施されるはずが10日間で終わるほどの活況に。
しかしPayPay詐欺やカード情報の不正利用などの悪い影響や、1月8日からスタートしたポイントの還元で、利用者のルール違反からポイント取り消しの表示がされたことがツイッターで呟かれるなど今も影響は大きいよう。

そして影響はビックカメラにも。
ビックカメラ<3048>が発表した2018年12月の売上高が前年同月比23%増と、100億円還元キャンペーンが大幅に押し上げる結果に。

同じく10日に発表された2019年8月期の第1四半期決算は、第1四半期会計期間では、増収、減益、経常利益が前年同期比2.6%減となる中、100億円還元キャンペーンの寄与は大きいんだなぁと感じました。

チャートを見てもそろそろ反転かな?と感じられる形状。ウォッチしておきたい感じです!

ビックカメラ<3048>株主優待も実施しています。
100株保有の株主は2月末に買物優待券が2,000円相当、8月末は1,000円相当もらえます。500株ですと2月末は3,000円相当、8月末は2,000円相当です。長期保有するとさらにお得。1年以上継続保有(100株以上※半期ベースの株主名簿に連続3・4回記載)で1,000円相当追加、2年以上継続保有(100株以上※半期ベースの株主名簿に連続5回記載)すると2,000円相当追加(それぞれ8月末)となります。また買物優待券はビッグカメラのほかコジマなどでも利用できますので、家電を購入する時に便利です。
詳しくはこちらをご覧ください。