強弱交錯する米経済指標、世界的な株価の下落は止まるのか?!
2019年最初の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」を配信しました。
今年も毎週参考にしていただけると嬉しいです(^∇^)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190108-00933903-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020190108903&nwsType=null
3日のダウ平均は、前日の米アップルが中国販売の低迷から2018年10-12月期の売上高予想の下方修正を発表したことが重しとなり、前日比660ドル02セント安の2万2,686ドル22セントと3営業日ぶりに大幅反落となりました。それを受けて1月4日、2019年大発会の午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比452円81銭安の1万9,561円96銭と続落し、大発会としては3年ぶりに下落し、20,000円割れでスタートしました。
4日に発表された12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が31.2万人増と予想の17.7万人を大きく上振れ、失業率は3.9%と予想3.7%を下回る結果に。インフレ指標として注目される平均時給は前月比+0.4%、前年比+3.2%と予想の0.3%、3.0%をそれぞれ上回り、賃金上昇の加速を示しました。米労働市場の強さが見える結果となり、米景気の減速懸念が和らいだことで米10年国債利回りは2.6%台と上昇しました(価格は下落)。
週明け7日の日経平均は大幅反発でスタートしましたが、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。
レポートではまず、NY株式市場や米長期金利が下げ止まるのかに注目しており‥
4日に発表された12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が31.2万人増と予想の17.7万人を大きく上振れ、失業率は3.9%と予想3.7%を下回る結果に。インフレ指標として注目される平均時給は前月比+0.4%、前年比+3.2%と予想の0.3%、3.0%をそれぞれ上回り、賃金上昇の加速を示しました。米労働市場の強さが見える結果となり、米景気の減速懸念が和らいだことで米10年国債利回りは2.6%台と上昇しました(価格は下落)。
週明け7日の日経平均は大幅反発でスタートしましたが、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。
レポートではまず、NY株式市場や米長期金利が下げ止まるのかに注目しており‥
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8日の日経平均株価は、前日比165円07銭高の2万0204円04銭と続伸。
くわしくはまた後ほどレポートします。
