NY原油が12営業日続落、セイリング・クライマックスとなるか?
フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」、
今週は原油のレポートからお届けします。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20181119-00933901-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020181119901&nwsType=null
こちらのレポートは先週リリースしたブログをもとにしておりますので、
文中の先週は先々週となりますことをご了承ください。
先週までの原油市場は急落し、週前半までは12営業日続落、その後は小動きとなっていますね。
OPECの2019年の石油需要見通しが予想を下方修正したものの、加盟国の10月の産油量が増えていることが原油価格を圧迫し、世界的な原油の供給過剰への懸念が広がっていましたが、12月3日に予定されているOPEC総会で日量100万バレル程度の減産決定の可能性が高いとも報じられており、OPECによる減産の可能性と、米国の生産増加がせめぎ合っている…という感じでしょうか。
本文も読んでいただけると嬉しいです😃
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20181119-00933901-fisf-bus_all
今週も気になるレポート、取り上げてまいりますので引き続きどうぞよろしくお願い致します。
