18日の日経平均は3日ぶり反落
18日の日経平均株価は、
前日比182円96銭安の2万2658円16銭と3日ぶり反落。
FOMCでは2020年で原稿の利上げ終了の可能性が示唆されていましたが、FOMC議事要旨では政策金利の水準をどこまで引き上げるかを巡り、複数の委員が金融政策を引き締め気味にする必要があるとし、一時的に中立金利を上回る水準に上げる意見であることがわかりました。政策金利の水準をどこまで引き上げるかに関しては意見は別れているとされているものの、今後想定以上に政策金利を引き上げられる可能性があるとの懸念につながり、17日のダウは一時的に300ドル以上下落する場面も。その後買いが入ったもののダウ平均は前日に急上昇の反動もあり前日比91ドル安と軟調。
軟調な米市場の流れから18日の日経平均も軟調推移。上海指数が4年ぶりの安値水準まで下げ幅を拡大する中でじりじりと下げ幅を広げました。
セクターでは中国株安などが影響し、石油石炭、鉱業、化学、機械、電気機器、海運が弱い値動きに。一方で、パルプ紙、電力ガス、不動産が小じっかり。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、安川電<6506>、東エレク<8035>、資生堂<4911>が重石となっています。
東証1部の出来高は連日で12億株台と低水準の商いが続いており、薄商いの中をインデックス売買に振らされやすい需給状況が続いています。
米国や中国の動向に過剰に反応する流れとなっていますね。
来週から決算発表が本格化することから機関投資家の商いは限られてくると考えられ、より海外の動向などを背景としたインデックス売買に振らされることになりそうです。
しかし決算を手掛かりとした物色や材料性のある中小型株の一角などは下値の堅さが意識されている模様。個人主体の中小型株での成長株物色に妙味がありそうです。
JASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに小幅に3日続伸し、J-Stock Indexは反落。
マザーズ指数は3日ぶり反落となっています。
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