36歳になりました〜
今日36歳になりました(^^)
本当にたくさんの方々にお祝いのコメントやメッセージを頂き、ありがとうございます!!
毎年1年のご褒美をいただいている気持ちにさせて頂いています。本当に本当に本当に、ありがとうございます😊
個別にはできる限り早めにお返しさせていただきますね。
産み育ててくれた両親に改めて感謝するとともに、お仕事や子育てでお世話になっている家族やお仕事でご一緒させている皆様方、
こうしてブログを読んでくださっている皆様に心から感謝申し上げます。
36歳、笑顔で頑張りたいと思います!
誠心誠意相場に取り組んでいきます!
さて株価の話ですが…
誕生日のメッセージとともに「今週大変でしたね!」と書かれる方も多く、
投資されていない方も昨日のニュースで下落したことを知ったと連絡をくださったり、注目度が高いなぁと感じる市場動向について、改めて書きたいと思います。
12日の日経平均株価は、
11日のダウ平均は前日比545ドル安の2万5052ドルと大幅続落。ナスダックも92.989ポイント安の7329.061と続落し、その流れを受けて日本株市場は売り先行で始まりました。
しかし米国の株価指数先物が時間外取引でプラス推移したことや午後に上海株が切り返したこと、
昨日の大幅下落からいったんは自律反発も意識されやすいところでもあったため、
米国の株価指数先物が時間外取引でプラス推移したことや午後に上海株が切り返したことなどから下げ渋る展開となり、
さらに足元で急落をみせていたソフトバンクG<9984>が自律反発の動きをみせたほか、グローベックスのNYダウ先物の強い値動きが短期筋のショートカバーを誘発し、大引けにかけて切り返す格好となりました。
セクターでは、その他製品、機械、情報通信、ガラス土石、金属製品、電気機器が堅調。半面、保険、陸運、電力ガス、医薬品、倉庫運輸、小売、銀行が軟調。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクGのほか、東エレク<8035>、ファナック<6954>、トレンド<4704>、資生堂<4911>がけん引。
JASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反発。
マザーズ指数は急反発と、新興市場は強い値動きに。
今日の日経平均は反発しましたが、日本主導での本格的なリバウンドは期待しづらく米国頼みの状況といえそう。米市場の動向はしっかりと把握しておきたいところですし、トランプ政権の動向がFANG株への売りにつながり、さらなる波乱を招くことには注視しておくことが必要でしょう。
来週は中国の9月生産者物価、9月消費者物価、7-9月期GDP、9月小売売上高、9月鉱工業生産、9月都市部固定資産投資などの経済指標の発表が予定されています。貿易摩擦への影響が顕著に表れてくるようだと、改めて売り仕掛け的な動きにつながりそう。また米国の為替報告書発表や、ソフトブレグジットがコンセンサスとなっているEU離脱交渉でハードブレグジットにならないかもウォッチしたいところです。
今週もありがとうございました!
来週もよろしくお願いいたします🤲