野球の経済効果って？

今週は3日に、「巨人の高橋由伸監督が公式戦終了を待たずに辞任を決断した」と報じられましたね…

高橋由伸監督、ファンだったので、

とても残念です…！！

↓会食をさせていただいた時の自慢写真w

ユニフォームにサインもしていただきました(^^)

本当に優しくてステキな方でした(^｡^)

高橋由伸監督のもとで若手の育成はなされたのではないでしょうか。

気になる次期監督は原監督が３期目の政権を取ると報じられており、注目ですね。

さてプロ野球の経済効果を調べてみました！

まずプロ野球キャンプ。

りゅうぎん総合研究所（那覇市）は2018年の沖縄県内での国内プロ野球キャンプ、1軍が9球団、2軍が5球団の経済効果を試算し、前年比12.1%増の122億8800万円で過去最高だったと発表しています。

では優勝での経済効果はというと、

2018年プロ野球セ・リーグで広島カープが3年連続で優勝しましたね。

広島カープ初の三連覇！！おめでとうございます！！

この経済効果が、広島県内で約459億円にのぼると試算されているよう。

明日広島でセミナーなので盛り上がっているのではないかなぁと思ってます！

2017年横浜DeNAベイスターズの日本シリーズ優勝による経済効果で直接的な経済効果は、浜銀総研によると約75億円と試算されています。

2016年広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝では、

関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によると経済効果は、地元広島県で約331億5000万円にのぼったとのことです。

もし巨人が優勝すると、

観客動員数の増加が見込めることで東京ドームの株価が上昇したり、

優勝セールやユニフォームなどのグッズ類、雇用創出などの経済効果が見込めるようで、

2012年のデータでは640億円とも言われているようです。
どのチームが優勝するかで、当たり前ですが恩恵を受ける企業や地域が違うわけですよね。

そしてかなりの経済効果があるんだなーと改めて感じました。