日米首脳会談の行方は?米FOMCでの利上げペース見通しの修正は? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

日米首脳会談の行方は?米FOMCでの利上げペース見通しの修正は?

26日の日経平均株価は、
前日比93円53銭高の2万4033円79銭と8日続伸。
そしてマザーズ先物が強い値動きを見せましたね。
詳しくはまた後ほど配信させていただきます(^^)

さて今週もフィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」を配信いたしました。

日米首脳会談の行方は?米FOMCでの利上げペース見通しの修正は? 住信SBIネット銀行(三井智映子)

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180926-00933902-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180926902&nwsType=null
↑フィスコアプリでも配信しています。

先週20日、21日のダウ平均は、8ヵ月ぶりに、連日で過去最高値を更新しましたね。
米10年債利回りは再び上昇し、
節目の3.0%を固めているように見受けられますが、米中貿易摩擦への過度な警戒感が後退したことでリスクオンの流れとなっています。
住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、先週の振り返りについて『年内10%関税との方針や中国の報復関税の税率が市場の想定を下回ったこともあり、今後の米中貿易問題に交渉余地を残したとの見方も聞かれるなど過度な懸念が和らいだとの見方も』と述べており、加えて『トルコリラが上昇するなど新興国通貨下落警戒感が後退したこともリスク選好の流れに勢いをつけることになりました』と伝えています。
日本では、日経平均株価が25日の月曜の引けで7日続伸。自民党総裁選が安倍3選で無事に通過し、東証1部の売買代金は連日で3兆円を超えており、出来高を伴って上昇してきています。
では、今週のマーケットはどうなるのでしょうか。
詳しくは本文にて…