上海ゴムも東京ゴムも貿易摩擦問題が重しとなりそう
フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」では今回は天然ゴム相場についてのレポートをご紹介しています。
ぜひご一読下さい(^ ^)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180911-00933901-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180911901&nwsType=null
米国が中国からの輸入に対して2000億ドルから、さらに2670億ドルの追加の制裁関税を課すと報じられ、貿易摩擦問題が相場のリスクとして重くのしかかっていますね。長期化の様相を呈する米中貿易摩擦ですが、それが天然ゴム市場にも影響している模様です。
松永さんのレポートでは、米中貿易摩擦について『中国の昨年の対米輸出が5050億ドルですから、4670億ドルの対中制裁関税が実施されることになれば、米国が中国製品の92%に関税を実施する計算となります。そして、大幅な貿易黒字国であるドイツや日本と米国との貿易摩擦が強まる可能性も高まってきました』と分析しています。
続けて、中国の天然ゴムについて…
松永さんのレポートでは、米中貿易摩擦について『中国の昨年の対米輸出が5050億ドルですから、4670億ドルの対中制裁関税が実施されることになれば、米国が中国製品の92%に関税を実施する計算となります。そして、大幅な貿易黒字国であるドイツや日本と米国との貿易摩擦が強まる可能性も高まってきました』と分析しています。
続けて、中国の天然ゴムについて…
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