7日の日経平均は6営業日続落に。
7日の日経平均株価は、
前日比180円88銭安の2万2307円06銭と6営業日続落。
前日の米市場で半導体関連株が大きく売られ、ナスダック総合指数やSOX指数が下落したことや、円高方向に為替市場が動いたこと、
日米貿易摩擦も意識されており米国による対中追加関税の発動への警戒感から
午後0時39分には前日比300円30銭安の2万2187円64銭と下げ幅が300円を超える場面も。
その後押し目買いで下げ幅を縮小する展開となりましたが、売り優勢で取引を終えています。
マザーズ指数は3日続落、ジャスダック指数も下落しています。
今夜さ米雇用統計の発表ですが、
8月の非農業部門雇用者数は＋19.1万人、失業率3.9%、時間給賃金は前月比+0.3%、前年比+2.8%が予想されています。
雇用統計の発表前にこちらのレポートを見ていただけると嬉しいです。
米国雇用統計：7月の振り返りと8月のポイント「12月利上げにつながる結果となるか注目」
8月の非農業部門雇用者数は＋19.1万人、失業率3.9%、時間給賃金は前月比+0.3%、前年比+2.8%が予想されています。
前哨戦とされるADP雇用統計は雇用者数が事前予想19万人増に対して、結果は16.3万人増と大きく下振れています。
今夜も小次郎講師の雇用統計ナイトフィーバー、
21時から生放送ですのでご一緒に結果を確認してまいりましょう！