米雇用統計のレポート | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米雇用統計のレポート

今週末は雇用統計の発表ですね!
その前にぜひこちらのレポートをご一読下さいね!

米国雇用統計:7月の振り返りと8月のポイント「12月利上げにつながる結果となるか注目」


その前に、前回7月の米雇用統計のおさらいから。7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+15.7万人と市場予想を下振れたものの、6月実績は+24.8万人に上方修正されました。失業率は3.9%で予想と一致。注目された平均時給は前月比+0.3%、前年比+2.7%とこちらも予想と一致しており、6月の平均時給が前月比+0.2%から+0.1%と下方修正されました。

レポートでは、7月雇用統計のポイントについて『製造業の就業者数は3.7万人増と今年最大、貿易摩擦の影響はみられず』と伝えています。全体的には堅調さを示しており、FRBの利上げ継続方針が正当化される内容であると同時に、米利上げペースを上げる必要性はなく、インフレへの懸念に繋がらない「良い結果」であったと言えるのではないでしょうか。

では、8月の雇用統計のポイントは何でしょうか。

詳しくはこちらを…