強い米経済、ドルは継続するのか?トルコ中銀、豪中銀、カナダ中銀の動向は?
お待たせしました(o^^o)
今週もフィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」をリリースしましたので、
皆様の投資の参考にしていただけると幸いです!
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180904-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180904902&nwsType=null
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https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180904902&nwsType=null
先週の株式市場は薄商いが続きましたが、徐々に活性化してきており、リバウンド基調にあります。週末に反落するまで8日続伸と上昇ムードになってきたような印象でした。
しかし、長期化の様相を呈している米中貿易戦争への警戒感は根強く、8月31日には「トランプ大統領が来週にも中国からの輸入品2,000億ドルに対する関税引き上げを実施する」という意向が報道されるなど、手掛けづらい状況は続いています。
経済指標では、米シカゴ購買部協会景況指数やミシガン大消費者景況観指数が予想を上回り、米経済の堅調さが改めて確認される結果となりました。
8月31日はNAFTA=北米自由貿易協定=米国とカナダの貿易交渉の交渉期限でしたが合意に至らず、9月5日に協議が再開される見込みとなっています。今週以降は海外勢の夏休み明けとなり、需給の変化も意識されやすいでしょう。
では、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。
レポートでは、まずトルコ中銀の動きに注目。『今週は週明け3日NY市場が休場となる中、3日の日本時間16時00分発表のトルコ8月消費者物価指数(予想:前年比+17.1%)の結果次第では13日に予定されるトルコ中銀政策委員会を前に緊急利上げに動く可能性もあるだけに動向が注目されます』と紐解いています。
次に、米経済やドル円の動向に言及し、8月24日のパウエル議長のジャクソンホール講演について…
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https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180904-00933902-fisf-bus_all
