28日の日経平均は小幅に6日続伸
28日の日経平均株価は、
前日比13円83銭高の2万2813円47銭と小幅に6日続伸。
27日のダウ平均が続伸したことを背景に日経平均も買い優勢でスタートし、一時23000円台を回復する場面も。
その後は利益確定の売りや上海株の伸び悩みから上昇分を消す値動きとなりました。
さて今週もフィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」を配信いたしました。
継続する米ドル高、9月利上げの行方とドルが本格上昇するのか注視 住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180828-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180828902&nwsType=null
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180828-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180828902&nwsType=null
先週は、米中貿易協議への期待感から堅調な相場展開だったといえるでしょう。8月22日に公表されたFOMC議事録では、多くの委員が「近い将来利上げが必要」との判断を下し、24日に開かれたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演では、インフレ率が目標の2%を上回って加速する、インフレ高進リスクの兆候がほとんどみられないといった旨の発言をしました。着実な利上げが現時点では最善であり、利上げペースを速めない姿勢を示したことが市場に好感されました。
また、トルコリラ急落が一服し、先週休場となっていたトルコ市場ですが、トルコと米国との関係が改善するのか悪化するのか、トルコリラの動向や新興国通貨にも今週は注目が集まりそうですね。
それでは、今週のポイントはどこなのでしょうか。ぜひ本文をお読みください。https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180828-00933902-fisf-bus_all
また、トルコリラ急落が一服し、先週休場となっていたトルコ市場ですが、トルコと米国との関係が改善するのか悪化するのか、トルコリラの動向や新興国通貨にも今週は注目が集まりそうですね。
それでは、今週のポイントはどこなのでしょうか。ぜひ本文をお読みください。https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180828-00933902-fisf-bus_all
