ドルの対主要通貨での堅調地合いは継続か?新興国通貨の動向は?
今週もフィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」をリリース致しました。
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180814-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180814902&nwsType=null
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180814-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180814902&nwsType=null
先週の米市場は、経済指標や企業の好業績からアメリカ経済の堅調さが確認できました。前半は貿易摩擦懸念や長期金利上昇などの懸念材料が一服したことも投資家心理を上向かせたようです。しかし、後半は貿易摩擦懸念が再燃。為替市場ではドルが相対的に堅調となっていますが、トランプ大統領のトルコやロシアに対する制裁により、新興国通貨が下落しました。なかでもトルコリラの急落が懸念につながり、10日のダウ平均は3日続落。ナスダックは木曜までに8日続伸しましたが、7月25日に付けた過去最高値に届かずに金曜に反落しました。
それでは、今週のポイントはどこなのでしょうか。
住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、今週の注目ポイントについて『今週は引き続き米中貿易問題の行方がどのような展開を見せるのか注目されるほか、人民元安や上海株式市場の動向にも注意が必要です』と伝えています。
続いて、先週10日にトランプ大統領がトルコに対し、鉄鋼・アルミニウムの関税引き上げを発表したことに触れており…
それでは、今週のポイントはどこなのでしょうか。
住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、今週の注目ポイントについて『今週は引き続き米中貿易問題の行方がどのような展開を見せるのか注目されるほか、人民元安や上海株式市場の動向にも注意が必要です』と伝えています。
続いて、先週10日にトランプ大統領がトルコに対し、鉄鋼・アルミニウムの関税引き上げを発表したことに触れており…
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