13日の日経平均は続落 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

13日の日経平均は続落

13日の日経平均株価は、
前日比440円65銭安の2万1857円43銭と大幅に4日続落。
終値は7月6日以来、約1ヶ月ぶりの安値となります(^∇^)
前週末10日にトルコリラの急落を受けて投資家心理の悪化から米国市場でNYダウが3日続落するなど世界的な株安となり、
週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで180円安からスタート。
寄り付き後は1ドル=110ドル台前半まで円高が進んだことやアジア市場が軒並み安となったことなどからリスク回避目的の売りがかさみ日経平均は後場に21851.32円(前週末比446.76円安)まで下落する場面も。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約9割に上っています。
トルコ中銀は銀行が必要とするあらゆる流動性を供給する旨の発言と、リラの預金準備率を一律で引き下げると伝えられています。

リスク回避の売りは新興市場にも波及しています。