新興市場も売られました | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

新興市場も売られました

新興市場を見て見ますと、
本日のマザーズ指数は4日ぶり反落。
マザーズ先物は7月5日以来約1カ月ぶりに終値ベースで1000ptの大台を割り込みました。
前日に市場予想を下回る決算を発表したメルカリ<4385>やミクシィ<2121>が揃って大幅安となり、売買代金上位では、前述のメルカリが10%安、ミクシイは7%安。
2銘柄で指数を約17pt押し下げました。

JASDAQ市場では、JASDAQ平均は続落。JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反落となっています。

個別では、第1四半期が2ケタの増収増益となったMTジェネック<9820>がストップ高比例配分になり、第1四半期の損益が黒字に転換したビーイング<4734>や、第1四半期営業利益1.62億円となって業績進捗率が8割を超えたシンクレイヤ<1724>もいずれもストップ高水準まで買われました。

午後に良好な上期決算を発表した共同PR<2436>も後場に急伸。好調な第1四半期決算を発表したエフティG<2763>は大幅に4日続伸したほか、小田原エン<6149>、山陽百<8257>、ジャストプラ<4287>なども値上がり率上位にランクインしています。

一方、決算を発表するも材料出尽くし感からヒップ<2136>は21%安と大幅に続落し、第1四半期が2ケタの営業減益となったナビタス<6276>も15%超の下落に。このほか、第1四半期の損失が拡大したオンキヨー<6628>は大幅反落し、ホロン<7748>、ソルガムHD<6636>なども値下がり率上位となりました。


さて今日の投資の学校さんの生放送をご覧下さった方はご存知かと思いますが、
髪を切りました(^∇^)
おそらく中学校以来の短さ…!
軽くなって嬉しいです。
一か月で1センチくらい伸びるそうなので、一年か二年かけてまた元どおりに伸ばしたいと思います^_^