9日の日経平均は続落
9日の日経平均株価は、
前日比45円92銭安の2万2598円39銭と続落。
前日のダウが反落したことや、為替市場で1ドル110円台後半まで円高方向に振れたことが相場の重しとなったほか、朝方に発表された6月機械受注統計の内容も嫌気されたようです。
中国市場は7月生産者物価指数及び消費者物価指数などがコンセンサスを上回ったことで上海総合指数が堅調に動いたことで下値は限定的となったものの、
引き続き9日に米国で始まる(日本時間では10日)に日米貿易協議(FFR)初会合を前に様子見となっている模様です。