7日の日経平均は反発

7日の日経平均株価は、

前日比155円42銭高の2万2662円74銭と反発。

6日のダウ平均は続伸するも米中貿易摩擦への警戒感から上値が重く、為替はややドル安円高で111円前半で推移、日米通商協議（FFR）を控えて動意薄、となっています。

そんな中、上海株の持ち直しで後場に一段高に。また好業績銘柄に買いが入った模様。

指数寄与度の大きいソフトバンクＧ9984が第1四半期決算が市場予想を上回る大幅増益となったことで大きく買われたほか、上期決算を発表した楽天4755も商いを伴って6％超上昇しています。

新興市場では、19年6月期の営業利益予想を前期比17.1％増の8.10億円と発表した手間いらず2924が大幅続伸となったのが個人的に気になりました(o^^o)

主力事業のアプリケーションサービス事業において、インバウンド需要で好調な宿泊業界での新規契約とバージョンアップの増加を見込む、とのことです。