26日の日経平均は小反落 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

26日の日経平均は小反落

26日の日経平均株価は、前日比27円38銭安の2万2586円87銭と小反落。

トランプ大統領とEU首脳の通商協議が妥結したことが伝わり、前日の米市場が上昇したことで日経平均は買い先行でスタート。

しかし日銀によるETF購入配分の見直しが報じられETFの購入配分を減らすとの思惑から海外ヘッジファンドによる225先物売りやソフトバンクG9984やファーストリテ9983など値がさ株に売りが出たことでマイナスに沈んだようです。また「BAN2401」の試験結果を受けて米バイオジェンが急落した流れからエーザイ4523が10%超下落したことも指数を押し下げました。

ドル円相場は1ドル=110.60円程度と前日比円高方向に振れて推移。

米国と欧州連合(EU)は貿易障壁を引き下げることで合意したことを受けて、目先的にリスク回避的な円買いはやや抑制されているのではないでしょうか。

25日に行われたトランプ米大統領と欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長との会談で、双方は自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃に向けて取り組むことを合意しました。

報道によると、米国とEUは関税や政府補助金、非関税障壁の引き下げることについて、高官級の作業グループを立ち上げることで合意したとのことです。

また、今後の協議ではEUによる米国産大豆や液化天然ガスの輸入拡大、サービス、化学製品、医薬品、医療機器の貿易における障壁を少なくすることが議題になることが判明していますが、記者会見では自動車関税について直接的な言及はなかったよう。米商務省は自動車の輸入が安全保障上の脅威となるかどうか調査しており、年内に追加関税の導入を提言する可能性は残されている模様です。