米中間双方の制裁関税の影響、利上げペースの行方は? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米中間双方の制裁関税の影響、利上げペースの行方は?

フィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」、
今週も配信しました!

■米中間双方の制裁関税の影響、利上げペースの行方は?
先週6日は米国が予定どおり中国に対する制裁関税を発動し、中国も報復措置の実施を発表したものの、
中国に対する米国の追加関税措置の内容が市場予想の範囲内だったことで、
悪材料出尽くし感があり、貿易摩擦懸念が緩和しました。
また6日に発表された6月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想を上振れる強い結果に。
注目されている平均時給はやや悪化したものの、過度なインフレではなく、
景気は悪くないが利上げ観測が強まりにくいという「良い塩梅」な結果と判断されたようです。

さて、今週のマーケットはどうなるのでしょうか?

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