個別株の動向
個別株の動向については以下をご覧ください。
↓↓↓
エーザイ<4523>が連日のストップ高となり、ソフトバンクG<9984>やTDK<6762>とともに日経平均の値上がり寄与上位に顔を出した。
エーザイは新薬候補の試験結果を受けたレーティング引き上げの動きが観測された。
同じくレーティング引き上げ観測のスタートトゥ<3092>は7%超高。
値上げ観測が報じられた村田製<6981>は6%近く上昇し、太陽誘電<6976>も8%を超える上昇。
その他売買代金上位では任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>などが堅調だった。
一方、「排ガス測定に関する行為」で記者会見を行うと伝わった日産自<7201>は4%超安。
東海カーボ<5301>やコマツ<6301>も軟調で、ファーストリテ<9983>は小幅にマイナスとなった。
また、決算がネガティブ視されたオンワードHD<8016>や吉野家HD<9861>、業績下方修正の鳥貴族<3193>などが東証1部下落率上位に顔を出した。