6日の日経平均は5日ぶり反発
6日の日経平均株価は、
前日比241円15銭高の2万1788円14銭と5日ぶり反発。
米国が予定どおり中国に対する制裁関税を発動し、中国も報復措置の実施を発表したものの、
中国に対する米国の追加関税措置の内容が市場が織り込んだ予想範囲内だったことで、
悪材料出尽くし感があり、貿易摩擦懸念が緩和。
また日経平均は今週4日続落していたためテクニカル指標の面でも割安感が出ており、
4日間の下げ幅757.52円のほぼ3分の1戻しとなったと言えます。
新興企業市場は買い優勢となり、
日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数ともに5日ぶりに反発。
マザーズ市場では直近IPOのエーアイやipsが上昇しています。
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