5日のダウは反発
おはようございます☀
6日の日経平均株価は、
前日比100円67銭高の2万1647円66銭と反発してスタート。
前日5日のダウ平均は前営業日比181ドル92セント高の2万4356ドル74セントと、
4日の米独立記念日の祝日を挟んでの取引は反発となりました。
半導体関連の上昇が牽引したものの、
FOMC議事要旨のタカ派的な内容の公表、
FRB当局者らが貿易摩擦や新興国の混乱の影響、近く景気後退に陥る可能性を協議したと伝わったことを受けて伸び悩みました。
6日に米中の追加関税発動や、雇用統計の発表を控えて様子見も。
米雇用統計の前哨戦である6月ADP雇用統計は前月比+17.7万人と、予想の+19.0万人や先月5月の+18.9万人を下振れる結果となりましたね。
そして今夜は雇用統計ナイトフィーバー!
どうぞお楽しみに!