FOMC議事要旨や雇用統計の賃金の結果や、インフレ動向、長期金利の動向をチェック! | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

FOMC議事要旨や雇用統計の賃金の結果や、インフレ動向、長期金利の動向をチェック!

「住信SBIネット銀行の気になるレポート」
今週も配信しました(╹◡╹)♡

FOMC議事要旨や雇用統計の賃金の結果や、インフレ動向、長期金利の動向をチェック!住信SBIネット銀行(三井智映子)

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180703-00933902-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180703902&nwsType=smshnsbi

先週から米中貿易摩擦の懸念は継続しており、外国為替市場ではドル・円相場が伸び悩んでいますね。住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、米中貿易摩擦の懸念について『トランプ大統領がEUからの輸入車への関税強化を検討との報道もあり、米中のみならずEUとの貿易問題が懸念された』と伝えています。

また、先週は原油価格の上昇が気になった方も多いのではないでしょうか?原油価格の上昇については『先月22-23日のOPEC総会では予想通り減増が決定されたものの予想の範囲内に留まったことから原油価格は大幅高となり、28日には一時74ドル台へ上昇、OPEC総会前日の65ドル台から1週間で10%超も上昇、米インフレ期待の上昇につながる可能性があります』と分析しています。

さて、今週の動きはどうなるのでしょうか。同レポートでは、まず、『今週はFOMC議事要旨のほか、週末6日には米6月雇用統計が発表されます』と伝えており、特に雇用統計について、『時間給賃金は今晩発表される米個人消費支出コアデフレーターとともに注目されるインフレ指標であるだけに債券市場の反応が注目されます』と考察しています。その結果を受けて、米長期金利が上昇基調に転じるかもポイントでしょう。

続きは是非本文で(^。^)