22日のダウは9営業日ぶりに反発
22日のダウ平均は前日比119ドル19セント高の2万4580ドル89セントと9営業日ぶりに反発。
OPECは22日の総会で、昨年からの協調減産を7月から弱めることで合意。
23日にはロシアなど非加盟国と会合で原油の増産を進めていくことで一致し、
原油価格の上昇を防ぐ方向に動いているようです。
しかし原油増産の規模や方法が示されておらず、ベネズエラなど経済危機の国が増産に対応できるのかという疑問があり、
供給がどのくらい増えるのかが不透明ということで逆に原油の先物価格は大きく上昇。
石油株の買いにつながり、相場を押し上げました。
では来週も頑張りましょうー!