トレンドを決める週となるかも!経済イベントをしっかりチェックすべし!
フィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」
今週も配信いたしました!
今週は特に!ぜひ!お読みいただきたいです(*゚▽゚*)!!
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180612-00933904-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180612904&nwsType=smshnsbi
先週は欧州政治不安がひと段落する中、米5月雇用統計やISM製造業景況指数が予想を上回る結果となり、アメリカ経済の堅調さ、ファンダメンタルズが良好であることが再確認されました。これを受け、ナスダック総合指数は史上最高値を更新、NYダウ、S&P500も4月以降の最高値を更新するなど市場はリスクオンの流れとなっています。
それでは今週のポイントはどこなのでしょうか。今週は12日に米中首脳会談、12、13日に米FOMC、14日にECB理事会、14.15日に日銀金融政策決定会合と、なんと1週間に歴史的な会談と、アメリカ、ヨーロッパ、日本の重要イベントが揃い踏み。この1週間が今後のトレンドを左右すると言っても過言ではありません。いつもに増してしっかりチェックしてまいりましょう。
住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、まず12日の日本時間10時にシンガポールで開催された米朝首脳会談について解説、『核廃棄を巡るプロセスに差異はあるものの、歴史的な意義も含め今後の交渉に向けた一歩との期待がリスク選好ムードを高め、世界的な株高に向かうのか注目されます』と紐解いています。
そしてFOMCについては、『6月1日(金)発表の米5月雇用統計がFOMCの利上げ確率を押し上げ、米長期金利も上昇基調に転じる中、利上げ実施の有無、さらには従来の年3回の利上げ見通しが年4回の可能性を高めるのか、パウエルFRB議長の会見も含めて注目されます』と分析しています。今回のFOMCでは利上げが織り込まれていると言って良いですが、サプライズはあるのか、また今年の利上げペースがどうなるのか引き続き注目ですね。
またECB理事会については…
それでは今週のポイントはどこなのでしょうか。今週は12日に米中首脳会談、12、13日に米FOMC、14日にECB理事会、14.15日に日銀金融政策決定会合と、なんと1週間に歴史的な会談と、アメリカ、ヨーロッパ、日本の重要イベントが揃い踏み。この1週間が今後のトレンドを左右すると言っても過言ではありません。いつもに増してしっかりチェックしてまいりましょう。
住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」では、まず12日の日本時間10時にシンガポールで開催された米朝首脳会談について解説、『核廃棄を巡るプロセスに差異はあるものの、歴史的な意義も含め今後の交渉に向けた一歩との期待がリスク選好ムードを高め、世界的な株高に向かうのか注目されます』と紐解いています。
そしてFOMCについては、『6月1日(金)発表の米5月雇用統計がFOMCの利上げ確率を押し上げ、米長期金利も上昇基調に転じる中、利上げ実施の有無、さらには従来の年3回の利上げ見通しが年4回の可能性を高めるのか、パウエルFRB議長の会見も含めて注目されます』と分析しています。今回のFOMCでは利上げが織り込まれていると言って良いですが、サプライズはあるのか、また今年の利上げペースがどうなるのか引き続き注目ですね。
またECB理事会については…
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