11日の米市場は上昇、米朝首脳会談まもなく | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

11日の米市場は上昇、米朝首脳会談まもなく

おはようございます☀
11日のダウ平均は5.78ドル高の25322.31、
ナスダックは14.41ポイント高の7659.93とともに上昇しています。
米朝首脳会談やFOMC、ECB理事会を控えていることで様子見ムードはあったものの、
イタリアの経済相がユーロ圏への残留を表明したことが好感され欧州株がほぼ全面高となったことが買い安心感につながったようです。
まもなくシンガポールのカペラホテルにて米朝首脳会談が始まりますね。
トランプ大統領と金委員長の宿泊ホテルが近かったこともありすでに話がまとまっているのでは?との憶測もありますが…この米朝
首脳会談という本番でどうなるのか。歴史的な1日になるかもしれません。注目してまいりましょう。

さて遅くなってしまいましたが、白金についてのレポートをご紹介します。
白金価格は底値?その根拠とは? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180608-00933902-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/NewsDetailWeb?nwsId=0009330020180608902
松永さんの昨日のレポートではノリリクス・ニッケル社で生産されるニッケルやパラジウム、白金などの価格上昇に繋がる可能性も示唆されており、ロシア経済制制裁連銘柄としてアルミやニッケル、パラジウムに加えて白金も今後も注目かもしれません。
参考にしてみてくださいね。