9日のインド株式市場は?
インド準備銀行が1日に海外投資家による短期国債投資を認める方針を明らかにしたと伝えられており、
そのために日経通貨インデックスを構成する25通貨のうち、2日までに最も上昇したのはインドルピーだったと報じられています。
9日のインド株式市場は小幅続伸。
ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.29%(103.03ポイント)高の35319.35、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.22%(23.90ポイント)高の10741.70で取引を終えています。
景気対策への期待が高まっていることが好感され、小動きで寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合いました。
地元メディアによると、政府はインド企業の輸出競争力を高めるため、セクター別の支援策を近日中に発表するということです。
また、欧米市場の上昇なども買い安心感を与えています。
一方、指数の上値は重い状態。中東情勢の悪化などが指数の上値を押さえています。国内では、企業景況感指数の悪化が圧迫材料。
調査によると、1-3月期の企業景況感指数は過去4年で最低に陥ったということです。
景気対策がどうなるのか注視する必要がありそうですね。