続伸、3か月ぶりの月初高に
今日から5月ですね、今月もよろしくお願い致します！
5月1日の日経平均株価は、前営業日比40円16銭高の2万2508円03銭と続伸し3か月ぶりの月初高となりました。
加えて終値で22500円を回復するのは2月5日以来、約3ヶ月ぶりです。
為替や、米長期金利の指標となる米10年債利回りの水準が落ち着いていることなどで底堅い値動きという印象です。
今日明日はゴールデンウイーク後半4連休前で連休の谷間ということもあり、ゴールデンウィーク明け後から決算発表がピークを迎えることもあり、積極的な売買とはならないでしょう。
今日の出来高は概算で17億7100万株となっています。
また重要イベントも目白押し。ＦＯＭＣは2日まで開催しており、3日には3月貿易収支、4日には4月米雇用統計などが控えていることで様子見ムードもありそうです。
連休中も為替は動いているので、お休みを利用してFX取引をされている方も多いのでは？
(よく聞かれますが、FXはスキャルピング派なので、子育て中につき手じまえなかったことがあってから、ポジションを今は持たないようにしています。プラクティスはしています。指数やREATはポジションを保有しております。)
大型連休明けに日経平均が本格的に上昇トレンド入りとなるのか、経済指標やダウ、為替の値動きなどしっかりウォッチしていきたいと思います。
4日の雇用統計ナイトフィーバーもよろしくお願い致します！