対ロシア制裁でパラジウム価格上昇、白金への影響は?
フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」では、
今回は白金相場についてのレポートをご紹介します。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180419-00933901-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/NewsDetailWeb?nwsId=0009330020180419901
まずレポートによると、『米政府が6日に発表した対ロシア制裁の影響を受けてアルミやパラジウムの上げ足が強まっております』とのことで、アルミ、パラジウムともに価格が短期移動平均線を上抜いており強い値動きですね。
さらに、『米財務省は6日、ロシアの7人の富豪が所有する12社への制裁を発表しました。この対ロシア制裁に、アルミ製造大手や世界最大のパラジウム生産会社であるノリリクス社の大株主が含まれていたことを受けて、ロシアからのアルミやパラジウム供給が不足するとの観測が高まっております』と紹介しています。
さらに、『米財務省は6日、ロシアの7人の富豪が所有する12社への制裁を発表しました。この対ロシア制裁に、アルミ製造大手や世界最大のパラジウム生産会社であるノリリクス社の大株主が含まれていたことを受けて、ロシアからのアルミやパラジウム供給が不足するとの観測が高まっております』と紹介しています。
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