パウエル議長の発言受けてダウは4日ぶり反落 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

パウエル議長の発言受けてダウは4日ぶり反落

おはようございます。
注目されたパウエルFRB議長の就任後初となる議会証言では、
足元のデータでインフレ率がFRBが目標とする2%に向け上昇していくとの確信を深めた、
米経済成長とインフレに対する自信が強まっているといった景気と物価に強気な内容の発言をしたことでタカ派寄りと受け止められ、
今年は4回の利上げが実施されるとの観測が高まったと伝えられています。
米長期金利が上昇したことが投資家心理を圧迫、
27日のダウ平均は、前日比299ドル24セント安の2万5410ドル03セントと4営業日ぶりに反落しています。
今日の日本市場も注意が必要でしょう。