押さえておきたい金融業界を彩る美女たち
押さえておきたい金融業界を彩る美女たち
ツイッターで教えていただきました!
ありがとうございます😊
載せて頂き恐縮です。
以下抜粋
タレント活動を行う一方で、大学では経済学を専攻。両親からの仕送りは一切受けなかったこともあり、生活が苦しくなって、ガスを3回くらい止められ、お米が買えず小麦でうどんを打って食べたこともあるという。経済的困窮を経験したことが、自身の金融パーソンとして礎を築いたのかもしれない。三井さんの今後の活躍に目が離せない。(フリーライター 飛鳥一咲)
↑このうどんを打った下りは初めての著書の
はじめに、で書かせていただいたことです。
今考えるとお金の心配をしたことなく育ってきて、一人で暮らして初めて光熱費を支払う苦労を感じたり、お金を稼ぐということ、遣うということについて向き合ったと思います。
苦しい時に「大変でしょ、お金あげるよ」って言われていたら今の自分はないと思いますので、手出ししないで見守っていてくれた両親に本当に感謝しています。私の場合いざという時に帰る場所があったというのも「いや、だからこそ帰らないぞ!」と頑張れたんだと思います。
自分の娘にもそうしたいです。
一生お金に苦労を感じずに生きていけたらいいですよね。でも年金への不安や終身雇用の崩壊、預金の利率は超低金利、離婚率は上がり、インフレ…と、今苦労していなくても、老後に苦労する可能性というのは上がってきているのではないでしょうか。
仕事柄お金の相談のようなことを受けたりすることもありますが、
「今2人に1人は奨学金で大学行ってるらしいよ」「でもこの学校いっても卒業してすぐお金を稼げるわけじゃないし」「大学やめて働くべきなのかなあ」みたいな話を大学生がしていたり、
目上の方から「あの時は食べるものにも困って」「今老後資金を作ることにかなり難儀していて」などのお話を伺ったり…
個人差はあってもどこかのタイミングかでお金に悩まされたり、お金について深く考えねばならない時期というのは誰にでも来るのでは、と考えさせられます。
いずれそのタイミングが来るなら、早めに考えて学んで、お金のリテラシーをあげて備えられれば、いいですよね。
その手段の一つとして投資に興味が湧いたら、学ぶ価値はある、と思っています。
一生使える技術ですから!
投資教育にも今後も注力していきたいと思います(*^◯^*)
ブログを読んでくださる皆さま、応援してくださる皆様のおかげでこうしてサイトにも取り上げていただけるのだと感謝しています。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。

