春節需要増、レンタカー市場も好調

昨日から中国市場が1週間ぶりに取引再開となりましたが、22日の上海総合指数は前営業日比69.40ポイント高の3268.56ポイント。

23日の上海総合指数は前日比20.47ポイント高の3289.02ポイントと5日続伸となりました。

上海A株指数も上昇しています。

春節の消費も好調。

21日に中国商務部は15～21日の全国小売売上高は前年同期比10.2％増の9260億人民元（日本円で約15兆7200億円）に伸びたと発表しています。

またレンタカー料金が春節期間需要増で一部は3倍に跳ね上がっているようです。

帰省する人の急増や休暇を利用してドライブ旅行を楽しむ人が増加していることから中国のレンタカー料金は春節（旧正月）期間で急騰しているとのこと。

業界関係者によると、春節期間は通常1カ月前に予約しないと車を確保することができないそう。

また、一部では料金は通常期間の3倍まで跳ね上がっているとも報告されています。

業界関係者は、エコ意識の高まりに伴い、今後のレンタカー市場が一段と拡大するとの見方を示しています。

注目してみてくださいね。

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お楽しみに(*≧∀≦*)

今週もお疲れ様でした！