ダウは続落
おはようございます。
21日のダウ平均は前日比166ドル97セント安の2万4797ドル78セントと続落。
買いが優勢でスタートし、
FOMC議事要旨(イエレン議長最後でしたね)の発表でダウ平均は300ドル超上げる場面も。
しかしその後の長期金利の上昇で売られ乱高下する展開となりました。
まだ長期金利の動向への警戒感はしっかりあるようです。
ドル円は107円57銭付近。
さて今日から中国市場が1週間ぶりに取引再開となりますね。
春節前に世界的に調整局面に入ったことで上海総合株価指数も大きく下落していました。
その後ダウは早くも上昇に転じており、連休明けの中国市場は買い優勢となる可能性が大いにあるでしょう。