ダウは乱高下の末小反落

おはようございます☀

7日のダウ平均は、 前日比19.42ドル安の2万4893.35ドルと小反落。

前日の大幅反発で利益確定売りからスタートし、

米議会上院の与野党執行部が2018～19会計年度（17年10月～19年9月）の予算の上限引き上げで合意したことが伝わると、政府機関の閉鎖が当面回避できたとの観測で買いが入り上昇。

しかし国防費を中心に予算上限が国防費やインフラ投資などで約3千億ドル（約33兆円）増額され、連邦債務の法定上限も引き上げる方針だという内容に国債増発への懸念が高まり、

債券売り→長期金利の上昇でダウは再びマイナス圏に沈みました。

1日を通しての値幅が500ドルを超える乱高下となっています。

では今日も頑張りましょう！

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