注意ポイントも
7日の日経平均株価は、
一時743円高となる場面がありましたが、終ってみれば35円高となりましたね。
7日の米国株式市場の動向が注目されていますが、
移民制度についての法律改正を巡って、連邦政府が再び閉鎖されるリスクが台頭しています。
ホワイトハウスのサンダース報道官は6日の会見で「政府機関の閉鎖を支持していない。
職務を果たしていない民主党の責任」と述べていますが、
今週8日までに新たな予算が可決されない場合、米政府機関は再び閉鎖されることになるようです。
トランプ政権の運営に対する市場の不信感は高まっており、
政府機関の閉鎖を警戒してリスク回避的な取引が再び増える可能性があります。
注意しましょう。
この株式相場の乱高下は注目度が高いですよね。「ダウが最大の下げ幅」「日経平均が1000円以上下落」というのはニュースでも大きく取り上げられたので投資家の方でなくてもご質問を多くいただきました。
今日SMBC日興証券の緊急動画で長谷川さんにお話を伺ってまいりました!わかりやすい動画になっておりますのでご期待ください。
リリースされましたらブログでお伝えしますね!
私の意見はブログを読んでくださっている方ならご存知ですよね(*^o^*)
ファンダメンタルズ的には問題なく調整かと!
長期金利が上昇し、イールドカーブがベアスティープニング化するのは金融相場の特徴といえます。
すぐ調整が終わるとは限りませんが短期的には良い買い場になるかもしれません。