今週はFOMC、雇用統計、トランプ大統領の一般教書演説の三大イベントに注目!
今週も
「住信SBIネット銀行の気になるレポート」
リリースしました!
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180130-00933903-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180130903&nwsType=smshnsbi
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先週は米暫定予算案可決や、日銀の金融政策の現状維持決定、黒田総裁が緩和縮小の見方を否定するなど為替を動かす材料が多かったですね。足元ではドルに関するトランプ米大統領とムニューシン米財務長官の見解は一致していないとの見方や、黒田日銀総裁のダボス会議の発言で日銀が金融緩和政策の正常化方向へ動いているのではとの思惑からドル売り円買いの流れが出来ているようです。
米長期金利の上昇に加え、米主要三指数は揃って史上最高値を更新と米経済は力強さを見せています。一方で、日経平均は終値ベースで2万4000円台を回復したものの、円高が重しとなり週後半には下落しました。レポートでは、『米10年債利回りが3年半ぶりの2.67%まで上昇したにもかかわらず、ドル安の流れに歯止めが掛らない状況が続いています』と伝えています。
では今週のチェックすべきポイントはどこなのでしょうか。
米長期金利の上昇に加え、米主要三指数は揃って史上最高値を更新と米経済は力強さを見せています。一方で、日経平均は終値ベースで2万4000円台を回復したものの、円高が重しとなり週後半には下落しました。レポートでは、『米10年債利回りが3年半ぶりの2.67%まで上昇したにもかかわらず、ドル安の流れに歯止めが掛らない状況が続いています』と伝えています。
では今週のチェックすべきポイントはどこなのでしょうか。
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