大幅下落していた白金相場がパラジウムの代替などによる需要増で中長期的に強気へ | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

大幅下落していた白金相場がパラジウムの代替などによる需要増で中長期的に強気へ

フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」、
今回は白金相場についてのレポートをご紹介します。

大幅下落していた白金相場がパラジウムの代替などによる需要増で中長期的に強気へ サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180117-00933901-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/NewsDetailWeb?nwsId=0009330020180117901
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皆さまはパラジウムをご存知ですか?主に自動車触媒として利用され、主要需要国は白金同様ヨーロッパ、日本、北米、中国となっています。
このパラジウムについて、『パラジウムは、2年間で2倍ほどにまで上昇し、昨年10月頃から白金価格を上回っており、パラジウムの供給不足が深刻化しております』と伝えています。

パラジウムの供給不足の背景にはフォルクスワーゲンの排ガス不正問題からディーゼル車が販売不振となり、
ガソリン車の販売台数増につながっていることがあるようです。
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