米長期金利の動向や米決算などに注目!日銀が金融緩和解除との思惑も
おはようございます!
今週もフィスコマーケットレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」をリリースしましたのでぜひご一読ください。
■米長期金利の動向や米決算などに注目!日銀が金融緩和解除との思惑も 住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180116-00933901-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020180116901&nwsType=smshnsbi
先週は為替が大きく動きましたね。週明けは113円台前半で推移していたドル円ですが、日銀が国債買いオペの減額を行なったことが緩和解除に向けた地均しに動いているとの思惑が台頭し、円買いに繋がりました。
また、週末の為替市場ではユーロが対ドルで約3年ぶり高値となりましたね。ドイツでメルケル独首相が率いるキリスト教民主・社会同盟と、社会民主党の二大政党が大連立協議入りで合意したことや、公表されたECBの議事要旨がタカ派的な内容となり、市場の想定よりECBが早期に金融緩和の出口戦略を探る可能性が出てきたことでドイツの10年債利回りが上昇しました。
さて、今週の注目ポイントはどこなのでしょうか。
また、週末の為替市場ではユーロが対ドルで約3年ぶり高値となりましたね。ドイツでメルケル独首相が率いるキリスト教民主・社会同盟と、社会民主党の二大政党が大連立協議入りで合意したことや、公表されたECBの議事要旨がタカ派的な内容となり、市場の想定よりECBが早期に金融緩和の出口戦略を探る可能性が出てきたことでドイツの10年債利回りが上昇しました。
さて、今週の注目ポイントはどこなのでしょうか。
詳しくは本文をご覧いただければと思います(*^◯^*)
