米税制改革法案の一本化協議の行方は?日銀金融政策決定会合にも注目!
今週もフィスコリサーチレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」を配信しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
■米税制改革法案の一本化協議の行方は?日銀金融政策決定会合にも注目!住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20171220-00933901-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020171220901&nwsType=smshnsbi
先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場ではFF金利の誘導目標を25bp引き上げて1.25~1.50%とすることが確実視されていましたが、予想通り利上げが実施されましたね。また14日に開催されたECB理事会でも予想通り現状維持となりました。
また13日に共和党の上下両院は米税制改革案で法人税率を現行の35%から21%に引き下げることで合意しました。14日には共和党の上院議員であるマイク・リー議員とマルコ・ルビオ議員が現状での案に反対を表明し米税制改革案に不透明感が出たものの、15日には両議員が子供の税額控除の拡充を含めた修正案で合意し、法案成立への見通しが明るくなりました。来週にも共和党が上下両院の税制改革法案を一本化して可決、成立するという観測がリスクオンの流れに繋がり、米主要3指数が過去最高値を更新しました。
また13日に共和党の上下両院は米税制改革案で法人税率を現行の35%から21%に引き下げることで合意しました。14日には共和党の上院議員であるマイク・リー議員とマルコ・ルビオ議員が現状での案に反対を表明し米税制改革案に不透明感が出たものの、15日には両議員が子供の税額控除の拡充を含めた修正案で合意し、法案成立への見通しが明るくなりました。来週にも共和党が上下両院の税制改革法案を一本化して可決、成立するという観測がリスクオンの流れに繋がり、米主要3指数が過去最高値を更新しました。
では今週のポイントは?
ぜひ本文を読んでみてください。